東京都港区にお住まいの方、生活のお役立ち情報!

東京都港区の方、こちらのページではお住まいの地域の生活お役立ち情報を記載しております。市区町村の概要や特長、災害時退避場所などの情報を記載しておりますので、参考ページとしてご利用ください。

東京都港区、生活のお役立ち情報

港区(みなとく)は、東京都の特別区の1つです。 区名に「港」とあるように、区域の東部は海岸・港南地区で東京湾(東京港)に面し、ベイエリアの一部である台場を含みます。東部は江東区と向き合っており、北側は千代田区、新宿区、中央区、南隣は品川区に接しています。西隣は渋谷区です。 放送局や新聞社などのマスコミやIT企業がいくつも立地していて企業の本社が多く置いてある区です。芝や新橋、虎ノ門などはオフィス街となっています。 六本木、赤坂、青山などは商業エリアという面も強く、白金台や麻布などには住宅街もあって、様々な顔を持っています。 迎賓館(赤坂離宮)、赤坂御用地をはじめとして白金台の自然教育園、芝公園など緑地も多く存在します。 外資系企業や駐日大使館も数多くあり、外国人居住者が人口の約10%を占めています。 江戸時代は広大な武家屋敷と町人町とが混在していました。 昭和22年(1947年)に赤坂区、麻布区、芝区、の合併により誕生しました。名前通り東京港をもつ港湾の街を由来とします。現在ではたくさん埋め立てられ、台場のような行楽地や新橋のようなオフィス街が著名です。都心3区であって、狭い意味では都心を港区や千代田区と共に構成しています。台場や東京タワーなど「東京」として他の地域から連想される多くのものが存在する観光地としての面もあります。

東京都港区の災害時退避場所

広域避難場所とは、東京都港区の地方自治体が指定した大人数収容できる避難場所になり、地震や台風などの大きな災害時に利用される場所になります。一時避難場所が危険になった場合に、こちらの広域避難場所に集団で避難してくる。